■脳へ無意識の質問はいつ行われている?
人が無意識の質問を投げかけるのは、
いったい「いつ」「どんな時に」「どんなシチュエーション」
だと思いますか?
細かく言うと、人によって様々ではありますが、
大きく3つのパターンに分かれます。
■3つのパターン

(1)ネガティブな感情が発生したとき
不安、心配、失望、落胆、恐れ、痛み、
といったいわゆる負の感情が生まれたときです。
これらの感情を持つと、私たちは無意識で質問を始めてしまいます。
そして、ネガティブな質問や、その感情から逃れるために
「逃避の質問」を投げかけてしまいます。
- 「どうしていつも私はこうなるのだろうか?」
- 「どうして自分だけこんな目に、あわなきゃならないのだろうか?」
- 「自分をこんな目にあわせたのは何が(誰が)原因なんだろうか?」
自らマイナスのループに陥るために用意されたような質問です。
このような質問をうけ脳は答えを求めて考え始めます。
(2)ポジティブな感情が発生したとき
喜び、感謝、信頼、愛情、尊敬、といった正の感情が生まれたときです。
(1)と同じように、私たちは無意識で自分自身に質問を始めます。
- 「この喜びを誰かに伝えたい」
- 「ご褒美は何にしようかな」
- 「こんなにうれしい経験は他にあったかな?」
- 「どうすればもっとこの気持ちを持ち続けることができるだろうか?」
- 「またこの気持ちになるようにするには、これから何をすればいいだろうか?」
そして、プラスの感情は心身ともに、あなたを良い方向に導きます。
この記事を書いているだけで少しテンションが上がります!
(3)外的介入によるもの
あなた以外の第三者からの「質問の介入」です。
誰かからの電話やメール、話しかけられた際に、
検索するつもりがなくても勝手に検索してしまうといったものです。
これは、もしかすると認識できることもあるかもしれませんね。
これらが、3つの典型的な無意識の質問が生じるパターンです。
このパターンをおさえておくことで、普段なら気がつかない場面でも
「もしかして今ネガティブな質問のループに入っているんじゃないか」
と気がつく事ができますよね。
気がつけば、回避することも出来ます。
次回は回避方法について紹介します。
ネガティブ回避(1) ~一歩外に出てみる~
ネガティブ回避(2) ~介入者の目的を明確にする~
ネガティブ回避(3) ~4点呼吸法~
ネガティブ回避(4) ~リフレーミング~


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