■脳への質問の大切さ
脳への質問の大切さを表わすエピソードを紹介します。
天才科学者アインシュタインのエピソードです。
ある人がアインシュタインにこんな質問をしたそうです。
「もし、あなたが死にそうな状況になって、
助かる方法を考えるのに1時間だけあ
るとしたら、どんな事をしますか?」
すると、アインシュタインはこう答えたそうです。
「最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」
適切な質問さえ作ることができたなら、
自ずとその質問に対応する答えが引き出されるということです。
さすが天才!

■あなたに置き換えて考えると
たとえば、あなたが仕事でミスをしたとします。
そして上司にひどく叱られました。
その時、あなたはこんなことを無意識に考えるかもしれません。
「私はどうしていつもこんな失敗ばかりするんだろう?」
この質問を投げかけた瞬間、あなたの脳は、
これまで失敗した記憶を一生懸命引き出してきます。
そして、あなたがこれまでどれだけの失敗を
繰り返してきたかについて、
いくつもの証拠を出して答えようとするのです。
実に不健全ですね。

■ポジティブ脳のススメ
ある研究によると、
人は1日に3万回~9万回もの思考をしているそうです。
「思考=質問への解を探すこと」です。
意識しているか無意識かは別として、あなたも毎日、
ものすごい量の質問を脳に投げかけているのです。
そして、ものすごい量の情報を処理しなければならない脳は、
いちいち「その質問があなたたにとって適切かどうか」
は判断してくれません。
つまり、最適な質問をすれば最適な答えが引き出せるでしょうし、
最悪な質問をすれば最悪の答えを引き出してしまうということです。
もし、あなたが毎日数万回ものポジティブでパワフルになる質問を
脳に投げかけていたとしたらどうなると思いますか?
あなたは毎日、自信に満ち溢れ、元気ハツラツと充実した生活を
手に入れることができるでしょう。
そして「自分はいつも自信に満ち溢れている」という信念を
形成していくことでしょう。
その逆もしかりです。
ネガティブな考えばかりしていると、
言わなくてもわかっていただけるかと思います。



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